この記事は2015年9月29日の記事を再編集したものです。

皆様は、片思いの相手にどれくらいのペースで連絡をされますか？あまりしつこすぎるのも引かれてしまう可能性があるし、期間を開けすぎてもアピールになりませんよね。

では、一体程良い頻度とはどれくらいのペースなのでしょうか？今回は、様々なケースからおすすめのメール頻度をご紹介したいと思います。もし、今片思い中で、うまく彼との距離を縮めたいとお悩みの方は是非参考にしてみて下さいね。

やりすぎはNG！付き合う前のメールやLINEのベストな頻度とは？

 

相手の性格に合わせる

メールやLINEの頻度は相手の性格によって、変わってきます。多いから良い、少ないから悪いということではなく、その方にとってベストな頻度を見つけ出す必要があります。しかし、知り合って間もない相手とのメールやLINEの頻度はある程度工夫が必要です。

相手の性格や生活の時間帯が分からない状況の時は、1日1回くらいのペースでメールを送り、様子を見ましょう。その状況で返事が遅いような相手であれば、メールが苦手な可能性があります。そのような状況で何度も返信が来るような相手は、メールが得意な方かもしれません。

まず初めのうちは相手の性格や生活時間を知っていきましょう。そうすることで、迷惑にならない時間も分かるようになるため、スムーズにメールのやり取りができるようになります。

恋愛に慎重な男性が相手なら週1～2回

相手の男性が恋愛に対して慎重なタイプであれば、あまり頻繁にメールをしない方が良いかもしれません。男性側が引いてしまう危険があります。週1～2回くらいのメールで十分です。

相手の返事の様子で変わってきますが、あまり軽はずみに女性を誘わないような方の場合、こちらからのメールは多くない方がうまくいくでしょう。ぐいぐい来るような女性が苦手な場合があります。

相手からのメールが増えてくれば、返信の回数も増えてくると思いますが、自分からのメールの頻度は週1～2回くらいにしておいた方が良いかもしれません。

ノリが良い男性が相手なら2日に1回

ノリが良い男性が相手なら、メールの頻度は比較的多くても良いでしょう。女性とメールを交わすことに対して、あまり重くとらえない傾向がありますので、女性側も、連絡を取りたいときにメールをするというような意識で良いでしょう。

しかし、初めのうちから1日に何度も何度もメールをするのは迷惑に思われる危険があります。自分からメールをするのは、2日に1回くらいにとどめておきましょう。相手からそれ以上のメールが来る場合は、相手に合わせて返信しても良いでしょう。

ゆっくり相手を知りたいなら10日に1回

人によっては、相手のことをゆっくりと知っていきたいと思う方もいると思います。そのような方の場合、10日に1回くらいのペースがベストな頻度と言えます。

彼や彼女を作ることが目的というよりも、相手をしっかり知りたいと思うのであれば、頻繁にメールをすることはお勧めしません。頻繁にメールをすることによって、進展も早くなってしまいます。

ゆっくり相手を知りたいのであれば、ある程度相手と距離を取る必要があります。ゆっくりと相手を知っていき、より深く知りたいと思ったタイミングでメールの頻度を増やすと良いでしょう。

早く進展したいなら1日1回

とにかく、相手と早く進展したいと考えるのであれば、最低でも1日1回メールをしたほうが良いでしょう。毎日メールを送ることで、自分をアピールすることが出来ます。

相手が引いてしまう可能性があるため、相手の様子をしっかりと確認しながらメールをする必要があります。しかし、相手もあなたのことを知りたいと思ってくれている場合、毎日のメールが二人の距離を近づけてくれる可能性が高いと言えます。

相手の年齢を考える

メールをする相手の年齢も考慮する必要があります。若い方が相手の場合は、頻度が多くてもさほど気にしない傾向があります。若い男性は、日常にスマートフォンがある中で育っているため、メールを軽くとらえる傾向があります。

逆に大人の男性とメールをする場合は、頻度に注意が必要です。連絡は電話で行うというような時代の中で育ってきた方は、メールを煩わしいと感じる傾向があります。あまり多くメールをし過ぎると、引かれてしまう可能性があります。

マメな相手なら1日3～5回でも

相手がマメな男性であれば、1日に何度もメールを交わすこともあるでしょう。相手からのメールがある場合は、それに返信するという形で、1日に何度もメールをすることもあると思います。

しかし、自分から1日に何度もメールをすることは、相手にとって迷惑になる可能性もあるため注意が必要です。メールをどのように感じるのかは相手次第であるため、初めのうちはあまり頻繁に送らず、1日1回くらいで様子を見てください。

ささいな行動も見逃さないで。彼からの３つの脈ありサイン！

 

返信があること自体が脈ありサイン

付き合っていない男性とメールをしていると、相手が自分のことをどのように思っているのか、気になりますよね。もしも、あなたと相手との間で何度かメールのやり取りがあったのならば、その時点で脈はある可能性があります。

男性は興味のない女性のメールにはあまり返信しないものです。興味のない女性にも、大人として社交辞令で1回くらいは返信をする方もいるかもしれませんが、何度も繰り返しメールをすることはありません。

男性から返信があるというだけでも、まずは第一関門をクリアしたことになります。全くチャンスのない方には残念ながらメールの返信はありません。男性にメールを送っても返信がない場合、その恋はかなり難しい恋になることでしょう。

用事がないのにメールをくれる

メールや電話は基本的に用事がある時に使うものです。相手に興味がない時のメールは、用事に関するものが多い傾向があります。仕事のような、業務的な内容のメールの場合、相手はあなたにまだ恋愛感情が芽生えていないと考えて良いでしょう。

しかし、メールの内容が用事に関するものではない場合、脈ありのサインです。「今日は仕事が忙しかった」という内容や「今ここにいるよ」というものなど、用事がないのにメールをしてくるということは、あなたとメールをしていたいという感情の表れです。

自分のことをもっと知ってほしいという思いや、あなたのことをもっと知りたいという思いの表れかもしれません。また、気になる人とは、用事がなくても繋がっていたいと考えるものです。自然とあなたのことを考えている可能性もあります。このサインは見逃さず、受け止めましょう。

質問のメールが多くなる

相手に興味があると、いろいろ知りたいと思うものです。そのため、質問のメールが自然と増える傾向があります。あなた自身も相手に興味がありますので、たくさん質問のメールを送っていると思います。

その質問にただ答えるというだけではなく、あなたのことに関しても質問をしてくる内容のメールであれば、興味があるという証拠なので、脈ありかもしれません。

好きな人のことは気になるのでいろいろ質問したくなると思いますが、たまにこちらからの質問をやめてみましょう。その時に相手から質問の内容のメールが来れば、かなりチャンスがあると考えても良いでしょう。

連絡が一層楽しくなる？彼との仲を急接近させるおすすめの話題４選！

 

同じテレビを見ながらメールする

同じテレビなどを見ながら、その内容に関して意見を言い合うと、盛り上がります。同じもの見て似たような感情を抱くということは価値観が似ているということなので、二人の仲が急接近するきっかけになるかもしれません。

また、テレビについての内容でやり取りするので、話題を自分で考える必要がなく、話題が無くなったらどうしようというような心配も不要です。

写真を交えたやり取り

メールは文字だけではなく写真も送ることが出来ます。もしも、お互いにペットを飼っていて、そこに共通点がある場合、ペットの写真を送り合うと、盛り上がります。

ペットは様々な表情を見せてくれます。かわいい写真ばかりを送るのではなく、くすっと笑えるような写真も送ると、嫌味にならず、盛り上がります。また、自分が素敵だと思った景色などを写真にとって送ると、あなたの感性なども伝わります。また、相手がどのような写真を送ってくれるかによって、どのようなことに興味があるのかを知ることもできますよ。

共通の話題を見つける

付き合っていない男女がメールを楽しく続けるには、まず共通の話題を見つけることが大切です。相手のことをある程度知った後は、メールの話題が無くなってしまい、困ってしまうことがあるかもしれません。

しかし、共通の話題を見つけておくと、そのような事態に陥ることはありません。好きなアーティストや、スポーツ、音楽など、相手と話すことが出来る共通の話題をいくつか見つけておきましょう。

恋愛観について語る

二人の仲が盛り上がり、急接近する話題といえば、恋愛についての話題に触れることです。相手の好みのタイプを聞くことや、恋愛観について聞くことなど、恋愛についてやり取りします。

付き合ってからではなかなか聞きにくいことも、今の状況であるからこそ聞くことが出来ます。相手の恋愛観を聞いて、奥手であれば、あなたがリードし、ぐいぐい来るタイプなら待っておくというように、これから付き合うまでの参考にもなりますよ。

まとめ

付き合っていない男性とメールをするとき、迷惑になっていないか、自分のことをどのように思っているのか、気になるところです。しかし、メールの返信があるというだけで、相手もあなたに興味があるというしるしです。

相手の性格に合わせて、メールの頻度は工夫しましょう。メールのやり取りができているということは、付き合うまであと少しです。彼からの脈ありサインを見逃さず、しっかりアピールしてください。