彼女持ちを好きに…告白はアリ?デートで思わせぶりな態度はあなたに夢中の印!?
2018.02.13
結婚をしている訳ではない「彼女」の存在がいる人を好きになってしまう……というのは、稀なことではなさそうです。
実際に、彼女がいる男性に恋い焦がれる場合もあるわけですから、そのとき、そんな彼にどんな態度で接しておくと良いのでしょうか?告白は?デートは?今回はいろんな角度から考えてみました。
なぜ彼女持ちを好きになるのか?
知らない間に彼に夢中
恋愛の方法はその人次第です。婚姻関係があるわけではないので、彼女がいる人と恋愛関係になりたいと考えても特に、犯罪でも何でもないわけです。
ただ、彼にはすでにお相手がいるので、妙な手の出し方をすると手痛い反撃を食らう場合も多々あります。それを恐れて怯んでいるような心持では、彼女持ちの男性を奪略するなど、難しい話です。
好きになるのは自由な気持ち
特定の相手がいる人を好きになってしまう気持ちをまっすぐに相手に伝えてしまう、そしてその時に玉砕のごとくふられる、というのも一つの区切りになる場合もあります。
もしくは、その相手と真摯に向き合える環境を努力して得るか?選択は二つに一つです。気長にアタックをするタイミングを待つことも大切な方法なのです。
そこで、相手を気遣うことなく自分の気持ちを100パーセント露わにすることは、ストレート過ぎて相手には受け入れない場合も十分に考えられます。
あくまでも、自分の気持ちが自由であっても対外的なことであることを意識しながら進めてください。大人女子であるためにも、そこは鉄則です。
どうやって近づくのか?
男性の心の裏側を読む
男性の心理を少し考えてみましょう。男性は彼女がいても心と身体は別と考えている場合があります。そこを思い切って利用してみるというのはどうでしょうか?
例えばお酒の席を借りてその男性に甘えてみるなど、よくある方法でも良いのです。正攻法などは、ありません。そのあとの泥沼を想像してしまうと先に進めなくなります。
その男性に特定の相手がいる場合でも、火がついてしまった気持ちを抑えることが出来ない!と判断した場合には、思いのままに相手の男性に近づいてみてください。そこで、一つだけ覚悟は必要です。あくまでもその人には相手がいるということを忘れないことです。
強引さは負けになる
いきなり身体の関係に持ち込むような方法は、後から後悔してしまう場合が多いのです。本命がいる男性にとっては性的なはけ口になる都合の良い女レベルにしかなれない可能性が高いからです。
だからこそ、強引な駆け引きはおすすめできないのです。できるだけスマートに相手の男性を巻き込むような形に持ち込めれば、奪略をする成功率も高まるはずです。強引さはここでは武器にはなりません。「話し相手」から始めるくらいの度量を持ってみましょう。
自分自身も火遊びの相手で良いと考えるのであれば、割り切った関係になるのは容易なことかもしれません。相手の男性との価値観が似ていれば時間の合う限りそのような関係が持続できるはずです。
でも、気持ちは特定の相手のところに常にある、そのことだけは忘れないようにしておいてください。恐らくその男性の心を奪うのは厳しいわけです。
相手にも振り向いてほしい、だから色仕掛けというのは女性が最も簡単に使ってしまいがちな手段です。それがすぐに功を奏するとは考えられないので、相手の男性の気持ちを尊重しながら、自分という存在をアピールする方向性で進めてみてください。
失敗を恐れずに、自分の気持ちをスマートに表現し続けてみましょう。何か答えが見つかる可能性があります。
告白はアリ?
迷いに迷った結果
最初は友達関係からでよいのです。そこで「あなたを人として好き」という言葉を皮切りに好意を、徐々に示していけば良いのです。欲しいのは男性の心です。
心まで振り向かせることが出来れば、奪略もほぼ成功ということになります。最初は話し相手であっても、徐々に、気になる相手になり、一緒にいたい相手に発展するのが男女間の機微です。
彼のことを知る機会
彼女が嫉妬深いタイプの人であれば、いつも男性の行動をチェックしている場合も想定できます。意中の男性と近づくことさえ、至難であることということもあります。
ですので最初はメールやLINEという方法でも良いのです。良い友達モードを全開にして、相手の男性から心を許してもらえるような距離をまずは目指してください。
控えめなモーションに、男性は意外性を見出します。そしてミステリアスな女性ほど、もっと知りたいと感じるのが男性の性です。
時間をかけて男性の心の隙間を狙ってみてください。決して相手の女性の悪口を言うなど、下等なことはいけません。もしかしたら、そろそろ今の彼女とも限界、と感じている時期かもしれません。
グイグイと進むというよりも、彼の話を受け止めて聞き役に徹するくらいのスタンスを保てるとかなり有利です。上から目線で言葉を発するのではなく、相手に努めて同調を示す女性であることも、関係性を有利に持っていくテクニックだと思います。
その時がきたら
男性が何かに疲れている場合、彼女との恋愛がマンネリ化している場合、など「今なら」というタイミングを見計らって「好き」と告げるのは、大いにアリでしょう。
普段、彼女とうまく行っている男性に同じことをすると、逆に神経を疑われる場合もあります。あくまでも、男性の心が揺れている状態を待ってください。今!というタイミングで「あなたのことが好き」と告げるのは、かなり心への浸透力が高まるはずです。
そして、今の彼女との関係に影を落としていたモヤモヤに対して、男性が答えを出す可能性も高まるわけです。いきなりそこで、相手の女性に対しての批判などは控えるようにしてください。
心の中でそう感じても言葉に出してはマイナスになるだけです。それよりも「あなたの味方です。」という言葉の方が魔法のように男性の気持ちを揺らすのです。
デートに持ち込めた場合
ようやく二人きりのデート
そして相手の男性の趣味の話に付き合って次に過ごせるチャンスを狙うのです。そして何度も二人で過ごすタイミングを探せば、自然と男性も意識をするはずです。
そもそも、裏切るつもりのない彼女がいる男性の場合、鉄のようなガードをしているものです。そこを無理に剥がそうとせずに、ゆっくりと男性の方から歩み寄ってくれる雰囲気を作り上げましょう。
既にデートをしている間柄
デートが出来ているという時点で奪略の一歩手前なのです。だからこそ、女性らしく振る舞いある意味、奥ゆかしい部分も漂わせるだけで、男性はなびいてくるはずです。
逸る気持ちを抑えつつ男性の方から、心を許してくれるタイミングを待ちましょう。
男性が思わせぶりな態度を示したとき
もしかして彼女と別れてくれるの?と感じるような思わせぶりな態度を男性が取り始めたときに、間違っても自分からも押さないでください。
あれよあれよという間に深い関係になるのが目に見えています。男性がようやく自分に興味を示し始めたら、今度は少し距離を置くような態度を示すのです。出来れば男性の方から追いかけてもらえるような距離感を演出するのです。
彼女がいながらなんとなく気になりだした女性=あなたの存在が日に日に大きくなっていることが如実にわかるようになります。
そこで、さらに二人で充実した時間を過ごせるように努力をしましょう。ここからが本領発揮の域に入るのです。互いに心の底から同じ時間を過ごせることに、和みを感じ始めたときに新たな関係性が芽生え始めるわけです。
彼女がいても諦めない強さ
相手の彼女をまずは褒めるのです。そしてそんな彼女と付き合っている男性のことも褒めてください。何でも良いのです。人は褒められると気分が上がるものです。心の奥底でその男性を奪略したいと考えつつ、行動するわけです。
結婚をしている訳ではないので彼女持ちの男性の身はさほど束縛があるわけではなりません。なかなか、相手の女性と別れそうにない、という雰囲気を察知した場合でも、気長に女友達ポジションを保てば良いのです。諦める必要はどこにもありません。