【ぶっちゃけトーク】結婚まで処女を守るのって重い?
2018.03.15
結婚するまで処女の人って、どれくらいいるのでしょうか?
女性の中には、結婚するまで処女を貫き通す人もいます。でも、ぶっちゃけ男性からしたらどうなのか気になりませんか?その考えは重いんじゃないのか…。そこで今回は、結婚するまで処女の体験談をまじえて、みんなの意見をにご紹介します。
結婚するまで処女だった人ってどのくらいいるの?
かなり珍しい
結婚するまで処女でいる人は、かなり珍しいです。結婚するまで処女ということは、結婚を考えている相手であっても、全くそういう行為をしないという事になります。それってかなり珍しいことです。
結婚を考えている相手ならOKというわけではないから、相手も結婚するまでは我慢しないといけないのです。
彼女の気持ちをわかろうと思っていても、男性からするとちょっと我慢できないこともありそうですよね。結婚するカップル100人くらいいたとして、その中に処女でいる女性はほんのわずかな確率です。相当珍しいということになります。
30代を超えると少ない
結婚するまで処女でいるひとの割合はと言われると、それは年齢にも匹敵しています。女性が結婚できる年齢である16歳では、年齢が若いだけに、経験がない人が多いです。
でも年齢が上がるにつれて、経験が増えていきますよね。なので、30代を超えると、処女である割合自体が下がっていきます。
なので、20代前半などでは結婚するまで処女でいたいと考えている人もいます。でも20代後半や30代を超えてくると、最初は結婚まで処女でいようと決めていても、そうはいかなくなってしまうでしょう。
処女でも結婚できる
結婚するまで処女って、結婚できるのかなぁと悩む人もいますが、普通に考えたら結婚することは可能です。処女であるないと結婚できるかできないかは関係なく、女性なら16歳以上という年齢さえクリアしていれば結婚はできます。
結婚を意識している相手であれば、身体を許してしまうのがほとんどのパターンですが、それでも貫いている人はいます。
処女のままだと結婚できないという事はないですが、それには相手の理解が必要となってくるでしょう。そういった自分をわかってくれるような人と結婚できるといいでしょう。
男の子は結婚するまで処女ってどう思う?
ラッキーだと感じる
結婚する相手と言えば、他のだれからもけがされていないような女性がいいと考えている男性は多いです。というか、どちらかといえば、自分が初めての相手でいてほしいと考える男性の方が多いのではないでしょうか。結婚したいと思えるほど愛している相手ならそう思ってもおかしくありません。
なので、結婚まで処女を守っていた相手の事を、すごく愛おしく感じます。また、ほかの男性との経験がないので、相手の過去を変に考えなくて済むのです。経験があると、どうしても前の彼とのことを想像してしまいますよね。それをしなくて済むので、ラッキーだと考えています。
心で恋愛していれば大丈夫
男性の中には、結婚まで処女を守っているなんて重たいと感じる人もいるでしょう。ほとんどの人が、恋愛期間のなかで肉体関係を持ちますから。それを我慢してくれる男性は、あなたを本当に愛しているからこそできることです。というのも、体だけで恋愛していないという事です。
心で恋愛をしているからこそ、あなたのその気持ちを理解してくれているのです。たしかにどれだけ愛していても、身体の関係がないのは嫌だという人の方が多いです。その中であなたのその気持ちを理解してくれる男性は、心や頭であなたを愛しているんですね。
性格が面倒に感じることも
結婚まで処女を守るということよりも、そういった1つのことにいつまでも執着しているような気持ちを、面倒だと感じてしまう男性もいます。体の関係をもちそうになっても、すぐに拒否されてしまったり、感情的になって怒ってくる女性もいるでしょう。これは理解していてもやはり辛いですよね。
男性だって我慢しています。我慢してくれている男性の方が少ないのに、それを理解してくれないなんて嫌!とかたくなに拒否したり、突き放してしまうのはちょっとダメな感じもします。相手の気持ちも尊重してあげながら、一緒に処女を守っていけたらいいですね。
肉体関係がない恋愛は嫌
肉体関係がない恋愛なんて、付き合う意味があるだろうか。処女を守り続けている女性に対し、ほとんどの男性が思う事です。肉体関係がないのは、すごく辛いことでもあります。
そばにいるのに、一緒に寝ているのに、触れることはできないのです。むしろ触れてしまえば歯止めが利かなくなってしまうからです。理性を失ってしまえば、相手の女性を傷付けてしまう恐れがあるからです。
相手の女性の処女を守ろうとしても、自分の理性を抑えきれずに暴走し、相手を傷つけてしまうことだってあります。すごく切ないことですよね。それによってお互いぎくしゃくしてしまい、もう一緒に居れなくなってしまうこともあります。
また、彼女との肉体関係がないことで、男性が浮気に走ってしまっても、それに文句を付けられないことがほとんどです。お互いに辛いお実をしてしまうことがあるので、肉体関係がない恋愛は嫌なのです。
重たいと感じてしまう
結婚まで処女を守りたいという意見は、率直に重たいと感じてしまう人が多いです。確かにそれを言われると重たいなと感じてしまって、付き合うこともできなくなってしまう可能性があります。
男性のほとんどが、付き合う相手とは肉体関係をもちたいと考えているからです。それは仕方ないことなのかもしれません。
好きだからこそ、愛し合いたいですよね。体の関係がないなら付き合っている意味がないと考えている人もいます。そんな人たちからすると、結婚まで待つことはできないので、付き合うことすらしないでしょう。でもこればっかりは、そう考えてしまう男性を悪いとは言えないのです。
付き合う前に言ってほしい
結婚まで処女を守りたいのなら、付き合う前から言っていてほしいという意見がほとんどです。普通は、恋愛期間中に肉痛い関係を持ちますよね。付き合ったらそういう関係になるのは、むしろ当たり前の事なのかもしれません。
それなのに、付き合ってからそのことを告げられると、かなりの衝撃を受けてしまいます。どうして付き合う前に言ってくれなかったのかと感じるでしょう。
すごく好きだけど、付き合って必ず結婚するとは限りません。となると、今後結婚しないのならこの人とはずっと肉体関係を持たない関係になってしまいます。事前に言ってくれていたら、付き合わなかったかもという人も多いです。
なので、処女を守りたいという事は、付き合う前に必ず言っておきましょう。そうすることで、お互いに傷つかずに済みますよ。
他の男性との経験がないのは嬉しい
素直にほかの男性と経験がないのが嬉しいという男性もいます。ほかの男性との経験がないというのは、男性はあまり気にしていないという人もいるのですが、結婚相手となるとこれから一生一緒にいる人です。そんな人が自分だけとしか経験がないとなると、すごく嬉しくないですか?
自分だけのために今までずっと守ってきてくれたんです。確かに恋愛期間中に肉体関係がないとなると、結婚してからもできないのでは?と、ちょっと不安になってしまうでしょう。それでも自分とが初体験というのは、すごく嬉しいことなんです。
経験者は語る!結婚まで処女を守ってどうだった?
1人と決めていて良かった
初めての相手が結婚した相手だと、安心感があります。他の男性との経験がないので、もちろん結婚した相手が初体験の相手になるのですが、愛をしっかりと感じることができ、処女を守ってきてよかったと、心から思えるのです。
相手の男性の理解あってここまで守ってきて来れたので、余計に愛を感じることができるようです。
処女を守ることは、相手の男性からするととても重たいことで、面倒なのではという不安な気持ちもたくさんあったでしょう。でもこの瞬間、すべての不安が一気に吹き飛んでしまうのです。
性の相性を知っていたほうがよかった
初体験をしたら、最初は怖くてできないけど、徐々に慣れていきますよね。でもそこで気が付くのです。今まで周囲から聞いていた話とは全く違い、全然相性があっていないことに気がつきます。
それはつまり体の相性があっていないという事です。これはやはり肉体関係を結ぶまではわからないことです。
体の相性が合っていないと、最初はよくても徐々に物足りなく感じてしまうことがあります。それは自分だけではなく、相手も同じことを感じている場合もあります。体の相性が合わないという理由で、浮気をしてしまう人もいます。そういう理由から、結婚前に経験しておけばよかったと、後悔する人もいます。
期待しすぎていた
処女を結婚まで守ってきたことは、簡単なことではありません。そういった機会があったけど、守りたいという気持ちが強く、付き合っている相手からフラれてしまっという人も多いです。ここまで守ってくるとなると、やっぱり最初の経験をすごく期待してしまいませんか?
そしていざ結婚し、初夜。ようやく初体験できるとなったけど、もうとにかく痛くて仕方ないのです。相手もすごく面倒くさそうにしていたり、お互いに嫌気がさしてぎくしゃくしてしまうのです。
もっと愛のあるものだと思っていたのに、こんなに悲惨な結果に終わってしまうなんて…。こういった経験をした人は意外と多いです。
まとめ
いかがだったでしょうか?結婚するまで処女を守っている人は、意外と少ないという結果になっています。結婚まで処女を守りたいけど、相手の男性が理解してくれるだろうか、という不安はつきものですよね。
でも、愛する人のその気持ちを理解してくれる人はきっといます。結婚する人には最初にその気持ちを伝えておきましょう。