ほっとけない女子はなぜモテる?特徴や理由、そんな女子になる為のコツを徹底解説
2018.02.06
この記事は2016年12月1日の記事を再編集したものです。
なんか君ってほっとけない雰囲気があるよね~って男性から言われたことのある人いませんか?いたとしたら、あなたはズバリ!モテ子です。男性からだけではなく、年配の方からも、よく可愛がられるのではないでしょうか?
羨ましい限りです。私も見習いたいです!
という訳で、彼女たちの特徴、モテる理由を調べてみました。本当は男性に頼りたいタイプなのに、いつも頼られてばかりいる…。一人でも生きていけそうって言われる…。という方、必見です。
ほっとけない女子の特徴7つ
【特徴その①】天真爛漫
ほっとけない女子というのは、天真爛漫な人が多い印象があります。くるくる変わる表情や子供のような素直さは、見ているだけで癒されますよね。純真で無邪気な笑顔も魅力的です。
気取らず、飾らず。喜・怒・哀・楽をストレートに表現し、人生を思いっきり楽しんでいるような姿が、自然とまわりを笑顔にするような才能の持ち主です。
【特徴その②】子犬のような可愛さがある
ほっとけない女子の可愛さって、子犬の可愛さと通じるところがあると思いませんか?純真無垢な瞳で見つめられると、ズキューンと胸を打ち抜かれるような、わしゃわしゃ~としたくなるような。そんな愛らしさがあると思います。
人懐っこくて愛嬌のあるところが、そう感じさせるのかもしれません。毒気を抜かれるような魅力があります。
【特徴その③】頼り上手
後輩でも部下でもそうですが、自分を頼ってくれる人は女性からみても、どこかほっとけない感じがあります。頼られると嬉しいですし、相談を持ちかけられたら、あれこれと親身になって話しを聞いてあげたくなりますよね。
ほっとけない女子というのは、周りの人に上手に頼ることが出来る特徴があるようです。
【特徴その④】ちょっと世間知らず?
ある特定の分野においては知識が豊富でも、世間一般で知られているような情報については疎かったりすることがあります。『え~!そんなことも知らないの?』と言われても、笑顔で『知らない知らない。何それ。教えて~』とじゃれついてくることも。
世間一般の常識や、暗黙の了解についても疎かったりしますので、ビジネスの場では少し苦労しそうな気がしますが…。もしかして、それもモテる理由なんでしょうか?
【特徴その⑤】一生懸命
何ごとにも一生懸命でまっすぐな人って応援したくなりますよね。けなげな姿に胸がキュンとなる人もいると思います。ほっとけない女子は、お仕事でも趣味でも勉強でも、とにかく精一杯頑張ろうと努力する人が多いようです。
うまくいかなくても、何度でもチャレンジしようとする真面目なところは、思わずエールを送りたくなるほど。もしかしたら、本人の知らないところで応援団が結成されているかも?
【特徴その⑥】おっちょこちょい
いつも一生懸命な頑張り屋さんですが、たまにドジをやらかします。それで迷惑をかけられても、日頃から真面目に物事に取り組んでいることが分かるので、なんだかんだ言っても憎めないキャラ。
素直に謝罪とお礼の言葉を口にするところも好感がもてます。なんだか不公平な気もしますが、全くドジをしない人よりも、なぜか好感度が高かったりします。
【特徴その⑦】つかみどころがない
ある程度付き合いが長くなっていくと、その人の行動パターンがなんとなく読めてくるものですが、ほっとけない女子というのは、どこかつかみどころがないイメージです。
好奇心が旺盛だからなのか、多趣味であったり、いろんなところに出没したり。話しをしていて飽きないタイプですね。会うたびに予想外の面白い行動で相手を驚かせたりもします。
どうして?彼女たちが人を惹き付ける理由
人の好意を素直に受け取る
ほっとけない女子は、もともと人に頼ることや甘えることに抵抗がないので、人から親切にされた時、その好意を素直に受け取ることが出来ます。
何かしてあげた時に、ありがとう!と笑顔で言われると気持ちがいいですよね。困っている様子があれば、率先して手助けしたいと思うはず。
そういったやり取りをしているうちに、なんだかほっとけない。目が離せない。あれ?俺、あの子のこと好きなのかも。と意識するようになるみたいです。
笑顔に惹かれる
例えば挨拶をするときや、ちょっとした会話の最中でも、にこっとした笑顔を向けられると、こちらもつられて笑顔になりますよね。特に男性は、いつもニコニコしている女性に好意を感じることが多いようです。
ほっとけない女子は、誰に対しても天真爛漫な笑顔で接しますので、あの子を独り占めしたい…!なんて思う男性もいるようですよ。笑顔は周りを明るく幸せにしてくれる力がありますので、老若男女問わずモテるんだろうなぁと思います。
守ってあげなくちゃと思わせるところがある
時折見せるちょっとした弱さや、儚げな後ろ姿、困ったような表情。普段は明るい女性から、こういったものが垣間見えたとき、何かあったのかな?大丈夫かな?と心配になりますよね。
相手が頑張り屋さんでおっちょこちょいの子なら、なおさら気になります。女性目線でも、何を悩んでいるんだ!お姉さんに言ってみなさい!と声をかけたくなります。気分は完全に保護者ですね。
こういった女性は、俺が守ってあげなくちゃ!という保護欲を掻き立て、いつの間にか男性を虜にしてしまうようです。いつも完璧な女性より、どこか抜けている女性に惹かれる男性が多いのも、こういった理由からくるものでしょう。
裏表がない
ほっとけない女子は、自分の感情をストレートに表現しますので、本音と建前の使い分けが苦手なように見えます。ともすれば、空気がよめないとも言われかねないのですが、男性からしたら、分かりやすくて接しやすいとのこと。
確かに、言葉の裏に隠された本音の探り合いというのは疲れますからね。女心が分からない…。と悩む必要もなさそう。裏表がないようにも見えますので、信頼できるというのも、モテる理由でしょう。
自然体である
人と話す時にどこか構えている感じの人は、例え気になる相手でも少し話しかけづらいもの。会話が無くては、恋愛関係に発展することもないですよね。ほっとけない女子はいつも自然体。自分を飾らないオープンなところが、堅苦しくない印象を与えます。
親しみやすさを持った女性というのは、相手の心を開かせる才能がありますので、恋愛対象として意識しやすいのでしょうね。
聞き上手&質問上手
ほっとけない女性は、聞き上手なだけでなく質問上手。好奇心が旺盛なので、『それってこういうこと?』『こういう場合はどうなの?』と、目を輝かせながら質問をしてきます。
そのあとで、『そんなの初めて知った!教えてくれてありがとう』なんて言われたら、そりゃあモテるよなぁと納得してしまいます。
どうしたらあの子みたいになれるの?
好きな人に、ほっとけない女子と思わせるには?
好きな人には愛されたいですよね。自分だけを見てほしいし、甘えるのは得意じゃないけど、たまには相手に頼りたい。そう思ったら、愛され女子の代表、ほっとけない女子をお手本にしてみましょう!
彼女たちの言動から、これは!と思ったコツを2つご紹介しますので、参考にしてみてください。
自分の感情を表に出すことに慣れる
まずは、自分の素直な感情を表に出すことが、ほっとけない女子になる第一歩かなと思います。
そうはいっても、大人になるにつれて、自分の感情をありのまま表に出すことを難しく感じる場面が増えてきますよね。そんなの子供っぽくて恥ずかしいとか、身勝手な人に思われるんじゃないかとか。いろいろ考えてしまいます。
でも、子どもの頃は、純粋な驚きの感情や抑えきれない喜びといったものを全身で感じていて、言葉は足らなくても、そういった感情をまわりに伝えたいといった気持ちも強かったのではないでしょうか?そうやって相手と共感できる楽しみを知っていったように思います。
ほっとけない女子を見ていると、そういった純真さが感じられるので、子どもっぽいというのは恥ずかしいことではないし、わがままでもないように思えてきませんか?
どうしてもムリ~という方は、好きな人と一緒にいる時だけ、練習のつもりで試してみてはいかがでしょう?なんか最近可愛いなって言ってもらえるかもしれません♪
助けてもらった時は笑顔でお礼を言いましょう
人として当たり前のことかもしれませんが、何かしてもらった時はキチンと目をあわせて、笑顔でお礼を言う習慣を身につけましょう。
基本的なことだからこそ大事です。いきなり相手に頼るのは難易度が高くても、笑顔でありがとうと言うのは簡単ですよね。
モテテクとしては、ちょっと弱く思えるかもしれませんが、頼り上手はお礼上手。小さなことでも感謝の気持ちを示す人は、もっと何かしてあげたいと思わせる力があります。ポジティブサイクルですね。
そういったことを積み重ねていくと、自分から頼るのではなくても、まわりが自然とほっとけなくなるような女性になれるかもしれませんよ。そうなったらモテ子の中でも最強の女性ですよね。少し意識を変えるだけですので、明日からさっそく実践してみませんか?
まとめ
いかがでしたか?今回は、ほっとけない女子を徹底解説してみました。
自然体でもモテモテなんて、得だよなぁ。なんかずるい。と思う時もあるのですが、よ~く見ていると、彼女たちって本当に真面目で頑張り屋さん。根が正直で良い人が多いんですよね。
うらやましがるばかりじゃなくて、私も見習わなくちゃと感じるところが沢山ありました。道のりは遠そうですが…。
みなさんのまわりにも、ほっとけない女子いませんか?もしいらっしゃるのであれば、是非、真似できるところは真似してみましょう。愛され女子No1になるのも夢じゃないかもしれませんよ!