『激戦』横浜の岩盤浴7選!カップルデートにおすすめ!値段・営業時間も徹底比較
2018.02.15
神奈川県の中でも”横浜”は都会で観光スポットも多いですよね。だからといっていつも横浜に行っていると飽きてしまいます。そこで今回は横浜にある岩盤浴スポットをご紹介します!カップルにもおすすめできる施設がたくさんありますので、きっと気にいること間違いありません!
1.デートはゆっくりする派?それともアクティブ派?
休日にゆったりしたいのなら岩盤浴がおすすめ!
みなさんは、休日のデートはどう過ごすのがお好きでしょうか?体を動かすデートやまったり過ごすデートなど様々ですが、もしもまったり過ごしたいのなら岩盤浴はいかがでしょう。
岩盤浴は女性に大人気のスポットで、簡単にいうと服を着たまま入るサウナのようなものです。特に自分で用意するものもなく、ほとんどがレンタルしてもらえるので気軽に行くことができるのです。
また、早朝から深夜まで開いていることがほとんどなので、気が向いたときにいつでも行く事ができるのも岩盤浴のメリットのひとつ。おうちでまったりデートした後に、岩盤浴へ入りにいくのも悪くありません。なによりも都心にあるからアクセス面でも便利でしょう。
ダイエットや肩こりの緩和効果もあるらしい
実は、岩盤浴はダイエット効果や肩こりの緩和効果があるといわれています。岩盤浴に入るだけで痩せられるからこそ、女性から多くの支持を受けているのかもしれませんね。
岩盤浴へ入ると大量の汗をかきます。熱い部屋にいるので、代謝もあがり痩せやすい体が作られるのでしょう。また、体が熱されることによってむくみなどの効果も解消されやすくなります。
顔や太ももなどむくみやすい部分をリンパマッサージしてあげるとより効果的だそうですよ。また、肩こりの原因はさまざまですが代謝の低下や筋肉の硬直などが理由だと考えられています。岩盤浴で代謝をあげることで多少肩こりも緩和されるかもしれませんね。
カップルで入室できるからふたりで楽しめる
岩盤浴施設の中は女性向けの部屋意外は男女の区別がありません。なので、好きな浴室に行くことができるのです。
もちろん、カップルで気軽に入室することも可能なので温泉のようにひとりでお湯を楽しむ必要もありません。施設によりますがカップル向けの個室がある場所もあるので人目を気にせずふたりだけの世界を楽しむのも悪くないかもしれませんね。
2.岩盤浴のルールとは?
基本的にはタオル以外の持込は禁止
岩盤浴内は施設にもよりますが、基本的にタオル以外の持込は禁止です。例えばスマホなどを持ち込みたくなるかもしれませんが、高温多湿の中に電子機器を持ち込むと壊れてしまうようです。
また、スマホの明かりは他の利用者に不快感を与えかねませんので控えましょう。汗をたくさんかくから水を持ち込みたいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらもNG。
理由は衛生上よくないからだそうです。ではなぜタオルはOKなの?と思ってしまいますが、岩盤浴内では直に座るのではなくタオルを敷いたところに座るようになっています。
衛生的な理由や火傷防止などが理由のようです。大きいバスタオルが貸し出されますので、それを敷いて寝転びましょう。
下着はつけずに外しておこう
岩盤浴の施設では基本的に服を貸し出してもらえます。この服を着るときは下着は外しておきましょう。理由としてはたくさん汗をかくので、下着がびちゃびちゃになってしまうからです。汗をたくさん含んだ下着は持って帰るのも大変ですよね。
胸などが透けるのではないかと思ってしまうかもしれませんが、厚めにできているのでそのような心配は無用です。ちなみに、服はズボン形式になっていますのでデリケート部分が見える心配もありません。気軽に考えるようにして岩盤浴を楽しみましょう。
こまめに水分補給を行おう
岩盤浴の浴室にずっといるとたくさん汗をかくものです。もしも喉が渇いていなかったとしてもできるだけ水分補給はたくさんしましょう。水を飲まないと脱水症状を起こしかねません。
せっかくデートにきたのに病院に行く事になるなんて台無しになってしまいますよね。つらい思いをしないためにもたくさん水分を取りましょう。
ちなみに施設では受付の時に水がもらえる場合もあるようです。施設内によっては飲料の持込が禁止されているところもあるので、持ちこみたい場合は必ず施設のルールを確認しておきましょう。
浴室内でおしゃべりするのはやめよう
どの岩盤浴もおしゃべりは禁止されています。狭い浴室内でおしゃべりをすると思ったよりも周りに迷惑がかかってしまうようです。カップルで入っていると、どうしてもイチャイチャしたくなってしまうかもしれませんが公共の場ですのでルールを守りましょう。
どうしてもお話したいのならカップル向けの個室がおすすめです。ふたりきりで入れる空間があるので、そちらで思う存分話をするようにしましょう。
3.横浜のおすすめ岩盤浴スポット7選
SPA EAS
こちらは横浜駅から徒歩5分というとても立地に恵まれた岩盤浴スポットです。4つの浴室とマッサージなどの施設、男湯と女湯に別れたスパなどが導入されています。
汗をたくさんかいた後はマッサージで癒されるのもいいですよね。御食事処もありますので、お腹がすいたら食事をすることもできますよ。また、パウダールームも完備されているので、お化粧もこちらで気軽にできるでしょう。
住所:神奈川県横浜市西区北幸2-2-1 ハマボールイアス内 4階~7階
営業時間:10:30~翌9:00
休館日:臨時の休館になる場合あり
利用料金:基本的には2,670円
湯けむりの庄
岩盤浴だけでなく天然温泉も併設しているスポットです。口コミからみるとかなり人気のある施設だということがわかります。岩盤浴は6種類あり、岩塩や化学黄土などが楽しめますよ。天然温泉には女性のみですがスチームサウナもあり、かなり設備が充実しています。
御食事処は和をモチーフにしたレストランがありメニューもとても豊富です。いたれりつくせりの岩盤浴スポットへ行きたいのなら断トツでおすすめですよ。
住所:神奈川県川崎市宮前区宮前平2-13-3 宮前平源泉湯けむりの庄
営業時間:平日/10:00~24:00、土・日・祝/9:00~24:00
休館日:年中無休
利用料金:平日/1,240円、土・日/1,500円
RAKU SPA
銭湯や岩盤浴がミックスされたようなスポットです。岩盤浴には、まるでプラネタリウムのような浴室もあるのでカップルで訪れるのに最適な場所でしょう。
部屋ごとにアロマがほどこされており、全て違う香りなので思う存分楽しめるかも。和風の御食事処やカフェバーまであるから、閉館まで楽しめるかもしれませんよ?他にも様々な工夫がされているから、岩盤浴に飽きても楽しめそうです。
住所:神奈川県横浜市鶴見区元宮2-1-39
営業時間:10:00〜深夜2:00(最終受付 深夜1:00)
休館日:不定期
利用料金:1,480円
INSPA横浜
こちらの岩盤浴は男女一緒の浴室と女性専用の浴室があります。男女共用の浴室はもちろんカップルで一緒に楽しむことができますよ。
岩盤浴だけではなく、エステやフィットネスジムなどさまざまな設備が整っているので、岩盤浴目当て以外でも通えます。幅広い国籍のレストランもあるから、いつでも訪れられるでしょう。岩盤浴以外も楽しみたいのならこちらがいいかも?
住所:神奈川県横浜市神奈川区山内町15-2
営業時間:月~木・日・祝/10:00~23:00
金~土・祝前日/10:00~翌日8:00(スパの利用)
休館日:木曜日(月会費施設のみ)
利用料金:基本的に2,500円~
横浜みなとみらい 万葉倶楽部
みなとみらいは横浜でも有名な観光スポットですよね。この万葉倶楽部はみなとみらい付近にあるので、遊んだ後に岩盤浴へ移動するということもできます。岩盤浴内は薄暗いライトがつけられています。
といっても、ただライトに色がついているわけではなく浴室ごとに効果効能が違うようです。パワーストーンの原石も使われているから、強い効果が期待できるかもしれませんね。
住所:神奈川県横浜市中区新港2-7-1
営業時間:24時間
休館日:年中無休
利用料金:入館料2,500円
天然温泉 龍泉寺の湯・横濱鶴ヶ峰店
横浜を含み全国に6店舗あるお店です。岩盤浴は韓国で600年の伝統を持つ汗蒸幕(はんじゅんまく)やブラックゲルマニウムの浴室などがあります。
心身ともにリラックスできるアロマな浴室もありますので、日ごろお疲れの方はここでリラックスするのもいいかもしれませんね。
住所:神奈川県横浜市旭区白根8丁目8
営業時間:早朝6時~深夜1時半まで(最終受付0時)
休館日:年中無休
利用料金:岩盤浴の利用は500円
バリ風 天然温泉 SPA Libur
こちらのスポットはバリを意識して作られたスポットです。温泉がメインですがバリ風の岩盤浴は見物。奥の一角は女性のみとなっていますが、そこ以外ならカップルでも入室は可能です。岩盤浴の入り口にタオルが用意されているので、行きたいときに気軽に入ることができますよ。
また、レストランなどもあるので休憩中にゆったり食事をするのもおすすめです。
住所:横浜市鶴見区獅子ヶ谷2-39-18
営業時間:10:00~翌8:00
休館日:年中無休
利用料金:平日6時間で1,380円(税抜)、土日6時間で1,580円(税抜)
まとめ
横浜にはたくさんの岩盤浴スポットがあることがわかりましたね。いつもどこへデートしに行けばいいのかわからない、もう行く場所がないという方はぜひ一度岩盤浴へ訪れてみてください。きっとその居心地のよさにハマってしまうでしょう。
おいしい食事ができるレストランが併設されているから、お昼前に岩盤浴へ行くこともできますね。基本的なルールは同じですが、施設によってルールが違いますから行く前に必ずルールを確認しておきましょう。