【年の差婚】年下旦那のメリットとデメリットとは?愛されるコツや幸せに過ごすコツも!
2018.12.20
年の差婚の話題は、男性が年上の場合によくニュースになりますよね。女性が年上の場合はあまり耳にしないので、全体的に見るとやはりまだまだ少ないのでしょうか。
とは言え、年下の男性と結婚する女性も増えているようです。有名なのは吉田美和さんと鎌田樹音さんの入籍が記憶に新しいですね。また歌手の持田香織さんも9歳年下の旦那さんと結婚しています。
年上奥さまたちは、パートナーとの関係をどのように紡いでいるのでしょうか?今回は年下夫から愛され続けるための7つのポイントをお伝えしていきます。
年下旦那のススメ?年下男性を旦那にするメリット
自分も若々しくいられる
年下夫と結婚することの最大のメリットは、自分自身若々しくいられるという点ではないでしょうか。人は、いつの間にか自然と老いていくものです。気持ちも見た目も変化していきます。
しかし、年下夫と居ることで、彼の見た目や考え方に自然とついていくことができ、自分も若々しくなる努力をするようになります。
自然に若々しくなれるというのは、出来そうでできないことなのでメリットと言えるでしょう。
自分がリードできる
年下夫は、あまり発言力がなく自分がリードしていかなければなりません。そのため、プライドが高く自分の意見を絶対に通し、意見を曲げないという性格の女性には、相性がいいかもしれません。
自分の意見もなく、逆にリードしてほしいと思っていると、少し頼りないと感じてしまうかもしれません。リードすることが苦痛でなければ、自然体で居られてお互いに円満に過ごしていけるでしょう。
老後に一緒に居られる時間が長い
男性は女性よりも寿命が少し短いと言われています。そのため、夫が年上や同世代だったら、老後の心配をしてしまいますよね。先立たれてしまった時の不安などを想像すると、とても悲しいですよね。
人生何があるかわかりませんが、年下夫だと長く一緒に居られるので、そういった面での安心感があります。
ある程度のことは許せてしまう
年下夫には、小さなミスやある程度のことは許せてしまうのです。年上夫や同世代には「なんでできないの?」と腹が立ってしまう事でも、年下夫には「仕方ないなぁ~」「私がやってあげる!」という気持ちになるのです。
可愛さゆえに許してしまうので、小さなことでも自分自身がイライラせずに、穏やかな気持ちで許せるというのもメリットの一つです。
まわりに自慢できる
だれでも年下夫と結婚できるというわけではありません。なので、まわりはあなたの事をうらやましがることでしょう。
年下夫と出会える機会は多くありませんから、まわりも興味津々。どこで出会ったのかどうやって結婚したのかなどみんなから質問攻めにあうこともしばしば。若い夫を持つという事は、まわりからも羨ましがられるので嬉しいですよね。
若いというだけで心配事が増える…年下男性を旦那にするデメリット
収入面での不安
ある程度年齢が上だと、仕事のキャリアもそこそこあるので、収入面での心配はあまりないですよね。しかし、年下夫の場合はキャリアもまだ浅く、しっかりとした職に就けていない人もしばしば。
そうなってくると心配なのが収入面ですね。リードできる女性なら、仕事面でも自分が引っ張っていかなくてはいけません。これは年下夫と結婚するデメリットでもあります。
年下夫の収入が今後どうなるのか心配な方は、電話占いで2人の今後について、金運や仕事運を占ってもらってはいかがでしょうか。年下夫や周りに知られずこっそり相談でき、顔を見せる必要もありません。
>>電話占いのお得なサービスについてもっと知る!
若さゆえに浮気の心配
若いと言うだけで、浮気の心配が絶えなくなります。全然心配していないつもりでも、常に気になってしまいます。夫が若いという事は、夫の周りの人も若いという事なので、若い者どうして意気投合して浮気しないか、自分が年上だとそういう不安はつきものです。
若いとまだまだ遊びたいという気持ちがあってもおかしくないので、こういった点ではデメリットです。
頼りなく感じてしまう
いつもは自分が好んでリードしていても、何かするたびに頼ってこられたり、全くリードしてくれる気配がないと嫌ですよね。少しくらいは男らしくリードしてほしいものです。
何をするのも自分を頼りにされてしまうと「この人本当に頼りないな」と感じてしまい、呆れてしまうことも。そういう時は考え方を変えて「まだ若いから仕方ない」「彼にも苦手なことはある」と自分に言い聞かせるのが良いでしょう。
自分が母親のような存在になってしまう
年下夫のことが可愛いと、何でもしてあげたくなりますよね。結婚当初から夫の身の回りのことは全てやってあげていたり、いう事を何でも聞いているという人も少なくないはず。
そうなってくるとだんだん感じてくるのが、夫の母親になっているのではという気持ちです。あまりに何でもやってあげていると夫から「母親にしか見えない」と言われることもあるので、出来ることは自分でさせるのが良いでしょう。
包容力がない
女性は男性に包容力を求めがちです。年下夫だと、自分が甘えるのではなく逆にいつも甘えてこられるので、包容力がないと感じてしまい、がっかりすることも。包容力で包んでほしいと思っている女性からすると、物足りなさで不満な気持ちになります。
たまには自分も夫に存分に甘えてみてはいかがでしょうか?思っていたよりも包容力があるかもしれません。
年下旦那は育てやすい!?年上妻がうまく転がしちゃおう
夫を褒めて伸ばす
年下旦那は年下ゆえに未熟な面もたくさんありますが、ポジティブに考えればまだまだ伸びしろがあるということになります。その伸びしろを伸ばすためには、年上妻が褒め上手である必要があります。ただし、褒めるときは年上だからと上から目線になってはいけません。
掃除をお願いしたり、赤ちゃんをお風呂に入れたりするときに、自然な調子で、年上妻もサボるわけではなく、何かをしながらも「さすが!上手になったね」と声をかけてあげましょう。
年下旦那の失敗をいちいち指摘するのではなく、少しでも良くできた点があればきちんと褒めてあげることで、年下旦那も嬉しくなり、もっと頑張ろう、年上妻の役に立てるようになろうと努力してくれます。
褒めることは、思っている以上に人に影響を与えます。お手伝いをやらされる、のではなく、自主的にするようになるように、年上妻が上手に年下旦那をリードしてあげることが夫婦円満のポイントです。
少しずつ主導権を譲る
年の差婚の場合、結婚したての頃は、年上の妻の方に主導権があることがほとんどです。家事も育児もそつなくこなせる年上妻は頼りがいがありますが、年下旦那が成長していろいろできるようになったら、少しずつ主導権を譲っていくようにしましょう。
男性はプライドの生き物ですから、いつまでも年上妻が主導権を握っていては肩身の狭い思いをさせる上に、ストレスも溜まってしまいます。夫としての尊厳を持ってもらうためにも、主導権を自然にシフトしていくようにリードしてあげてください。
いずれ、家と家族を守っていこうという旦那としての責任感を持つようになってくれるはずです。押しつけるのではなく、自分の意志でやってもらうことが重要です。
感謝の気持ちを伝える
男女や年の差は関係なく、夫婦間で大切なことは、お互いに助け合いながらも感謝の気持ちはしっかりと伝えること。旦那なのだからこれぐらい当たり前、妻なのだからこれをするのが当然といった考えでいると、どんどん感謝の気持ちを忘れてしまいます。
相手から感謝されると嬉しいですよね。もっと頑張ろうという気にさせてくれる魔法の言葉「ありがとう!」はいつ使っても気分が良いものです。パートナーに対して素直に感謝の気持ちを伝える習慣をつけましょう。
それでも年の差婚に不安がある場合には、電話占いで年下旦那の気持ちを視てもらったり、今後の2人の将来の関係性について占ってもらうことをおすすめします。
>>電話占いのお得なサービスについてもっと知る!
年の差は愛情で埋める!愛し愛される方法5選
精神的に自立する
結婚をしているからといって、お互いがお互いの所有物になってしまうわけではありませんよね。仕事や趣味などで、あなただけのテリトリーを持ち精神的に自立をしておくことはとても大切なことなのです。
またあなたに精神的に依存をしがちな旦那さんであれば、いまより少しだけ自立するように促してみるのも良いかも知れません。
夫婦生活を長く続けていく秘訣は、お互いのバランスを保っていくこと。どちらかがもう一方に寄りかかり続けていては、いつかそのバランスも崩れてしまいます。
年上だからという理由で無理しない
あなたは年上であることに後ろめたい気持ちを持っていたり、あまりに意識しすぎてはいませんか?旦那さんにとってあなたは年上の妻である前に、ひとりの女性です。
年上であることをあなた自身が意識しすぎてしまっては、旦那さんにもその意識が伝わってしまい、せっかくの家庭が居心地の悪いものになってしまいかねません。
もし無理をしなければいけない時があるのならば、ひとりの人間として無理をしましょう。あなたが年上であることは、夫婦関係では無理をしなければいけない理由にはなりません。
夫に関心を持ち続ける
お互いにそばにいるのが当たり前である生活は素敵なものですが、人間は環境に慣れていく生き物。徐々にお互いへの関心がなくなってしまうということも、十分に考えられますよね。
時にはいつもの夫婦としての視点を少しだけずらして、旦那さんのパーソナルな部分に目を向けてみてはいかがでしょうか。お互いに意思や好みを持った人間であることを覚えておくと良いでしょう。また、恥じらいや気遣いを忘れずにいることも大切ですよ。
たまに甘える
年上だからって、常にしっかりした態度でいなければいけないわけではありませんよね。もしもあなたが非の打ち所のない素晴らしい奥さんであったとしたらそれは素晴らしいことではありますが、旦那さんとしては気疲れしてしまうこともあるかも知れません。
時には素直に、旦那さんに甘えてみましょう。スキンシップや会話を大切にしてみると良いかも知れません。また夫婦揃って、デートへ出かける計画を立てるのも素敵ですね。
外見に気を使う
外へ働きに出ている旦那さんであれば、仕事を通して年齢の近い女性に出会う機会も多いもの。
もしあなたが全く外見に気を遣っていないのであれば、そんな時に旦那さんの心が外に向いてしまっても多少は仕方ないのかも知れません。そんな時は、少しだけ身なりをチェックしてみてはいかがでしょうか?
特別に派手にしてみたり、華やかに着飾ったりするなど、あなたや旦那さんの好みに合わないような外見にする必要はありません。あなたがこれまでずっとしてきたことを続けることや、そのように意識することが大切なのです。清潔感を重視してみるのも良いでしょう。
結婚して良かったと思えるように。幸せに過ごすための3つのコツ
夫の立場を立てる
年下夫と結婚すると、自分の方が収入面や様々な面で上の立場になってしまいがちです。そうなると夫は「俺なんて……」と思ってしまうことがあるので、そうならないためにも夫の立場を立てるということが大切になってきます。
年下夫でも一家の大黒柱であることに変わりはないのです。しっかりと立場を立ててあげることで、夫の向上心にもつながっていき、夫婦円満に過ごしていけるコツでもあるのです。
心配でも束縛しない
若いという理由だけで浮気をすごく疑ってしまいますよね。疑うがゆえに、ひどく束縛してしまっている人も中にはいます。
しかし、束縛はかえって逆効果です。束縛されていることに息がつまり、それが原因で浮気に走ってしまうパターンも。いくら心配でも、夫のことをしっかりと信用してあげることが夫婦円満に行く秘訣なのです。
夫が自慢できるような妻になる
年下夫と結婚すると、自分自身若々しくなれるのがメリットです。だからと言って何もしないのはNG。自ら進んで夫が自慢できるような妻になることを目標にしましょう。
若い夫と見た目も釣り合わせようと、いろいろ努力してみるとどんどん若々しくなれます。夫の周りの人に同世かまたは年下だと勘違いされるなんてことも。日々、美をキープできるように頑張りましょう。
まとめ
いざ年下の男性とお付き合いや結婚をしてみると、気にすることはないと思いつつも、どうしても考えてしまうことは山ほどありますよね。
しかしあなたが年上だからと言って、年下のパートナーよりも常に頑張らなくてはいけないわけではありません。お互いに思い遣り続けることがなによりも大切なのです。
どんなに年の差が開いていても、夫婦関係で大切なのはお互いのバランス。いつまでも仲良く、対等に付き合っていけることが理想ですよね。