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末っ子長女の性格と特徴7つ!恋愛傾向や相性のいいタイプは?

    家族の中の末っ子で、唯一の女の子である末っ子長女。末っ子でさらに女の子となると、愛され上手、わがまま、生意気などのイメージを持たれることが多いかもしれません。

    しかしそのイメージも間違っているとは言えませんが、一般的なイメージに無い知られざる一面も末っ子長女は持っているのです。

    今回はご自身が末っ子長女である女性や、末っ子長女の女性が気になっている男性に向けて、末っ子長女の性格や恋愛傾向、相性のいいタイプなどをご紹介いたします。

    末っ子長女の性格と特徴7つ!わがままが多い?

    要領がいい

    末っ子長女に限らず末っ子という立場にある子どもは、兄や姉と親との関係性を日頃からよく観察しているので、親から叱られないで済む方法やほめられる方法を理解して実践する要領のよさがあります。

    こと末っ子長女に関しては、兄弟の中で1番幼い上に唯一の女の子ということもあって、言葉の選び方のうまさや要領の良さは人一倍。人から愛される秘訣を感覚的に身に付けているのです。

    お姫様気質or男勝り

    末っ子長女は子どもの頃の兄との関係性によって、お姫様気質か男勝りな性格かの違いが出てきます。

    幼い頃からやんちゃな兄について回って、男の子の遊びや人間関係の中で育ってきた末っ子長女は男勝りな性格になりがちです。憧れの対象もライバルも兄なので、大人になってもどこか少年のような雰囲気を残した女性になります。ちょっと生意気な男性ならやり込めてしまうぐらいの勝気さがある人が多いです。

    家族の中のお姫様として育てられた末っ子長女は、そのままお姫様気質を持った女性に成長します。両親からは蝶よ花よと育てられ、兄からもかわいい妹として大切に扱われて育つため、周囲から大切にされることが当然となります。しかしその態度にはいやみがなく、周囲が自然と丁重に扱ってしまうのも、末っ子長女ならではといえます。

    天真爛漫

    幼い子どもの頃の話に限れば、男の子は育てにくく女の子は育てやすい子が多いとよく言われます。人生経験の少ない子どもは性別による性格の違いがわかりやすく出るので、男の子は無謀でやんちゃな子が多く、親はなかなか目を離せません。

    そのため末っ子長女は親に叱られることや監視されることが少なくなります。しかも親は既に男の子のわんぱくさに慣れているので、女の子の育児はいっそう楽に思えるのです。特に母親は自分と同じ性別というだけで、余裕のある子育てができるようになることが多いです。

    そうしてあまり叱られず自由にのびのびと育てられた末っ子長女は、恐れを知らない天真爛漫な性格に育ちます。人の命令に従うよりも自分の正義に従って行動するので、時に周囲からわがままだと思われることもあります。

    甘え上手

    末っ子長女は家族から愛され甘やかされて育ってきた分、甘え上手な女性になることが多いです。特に男性に甘えるのが上手で、男心をくすぐる甘え方を天然でやってのけます。

    家族の中でも特に父親は末っ子長女にメロメロになってしまうことが多く、兄には父親らしい威厳を持って接していても、末っ子長女相手にはどうしても甘く接してしまいますし、幼い女の子は父親の上手な扱い方をわかっているのでなおさらです。父親に甘えるテクニックは、妻である母親も敵わないほどでしょう。

    その性質は大人になってからも、上司や恋人に対して発揮されます。甘え加減の調節が上手で、相手にマイナスの印象を感じさせることなく自分の要求を通すことが得意になります。

    怖いもの知らず

    物心つく前から両親や兄に守られて育ってきた末っ子長女は、怖いもの知らずな一面も持っています。怖い目や危険な目に合う前に守られてきたためか、本当の恐怖というものをよく知らないのです。

    父親や兄から大事にされて育ってきているので、男性に対する恐怖というものもあまりありません。男性は優しくしてくれる存在であって、まさか自分に害をなす男性がいるなんて考えもしません。

    ですから人付き合いや恋愛関係において末っ子長女は強気になります。恋人も自分に合わせてくれる、従順な男性を選ぶことが多くなります。

    競争心はあまりない

    末っ子長女は兄と年が離れれば離れる分、競争心のない女性となる人が多いです。誰かを出し抜いて1番になるよりも、自分の世界を大切にしたがる傾向があります。

    最も年下の子どもであり扱いやすい女の子でもあった末っ子長女は、他の兄弟が学校に行っている間に内緒でお菓子を買ってもらったりと、無理にがんばらなくてもほしいものを与えてもらえる環境にいたために競争心が少なくなります。

    競争相手になりやすい兄弟がいるにも関わらず個人主義で、自分のペースを守ることが勝ち抜くことよりも重要なこととなるのです。

    わがままだけど憎めない

    家族から愛され甘やかされ育ってきた末っ子長女は、悪気なくわがままな言動をしてしまうことがあります。家族はそんなわがままな言動も、末っ子らしい魅力として受け入れてきたのでしょう。

    しかし末っ子長女はわがままを言っても、どこか憎めないという一面も持っています。自分の要求が通ることが普通であったため、他人からすればわがままだと思えるようなことも本人にそのつもりはないので、悪気がないゆえに人に不愉快な印象を与えにくいのです。

    精神年齢は意外と高い

    子どもの頃から年上の人間に囲まれて育ってきた末っ子長女は、精神年齢が幼いと思いきや意外と高めです。物事を客観的に見れる冷静な視点を持つ女性が多く、自分の周囲の人たちや人間関係を俯瞰で見ている傾向があります。

    年上の人に話を合わせるのも上手で、同年代には理解できないような話題にも乗ることができます。年上の人が考えていることがわかる分、年下である自分がどう振る舞えばかわいがってもらえるのかを知っているのです。

    末っ子長女の恋愛傾向5つ

    年上の男性に惹かれることが多い

    末っ子長女の恋愛対象は自分より年上の男性であることが多いです。同年代や年下の男性はどうも子どもっぽく見えてしまって、憧れたり好きになることはなかなかありません。

    気が合ったり話が合う男性よりも尊敬できる男性を好むので、かなり年上の男性に好意を寄せることもしょっちゅうで、尊敬から始まる恋愛も多くなります。

    学生時代は同級生の男子よりも、大人っぽい先輩や兄の友人、学校の先生などに恋心を抱いていた人が多いです。

    甘えさせてくれる男性が好き

    大人の魅力を持った男性に心惹かれる末っ子長女は、甘えてくる男性よりも思う存分甘えさせてくれる男性を好みます。

    頼りがいのある男性が好きなので、いい感じになった男性がいたとしても頼りない部分や甘えた部分を見つけると、とたんに気持ちが冷めてしまいます。

    男性からするとそういうところがわがままに感じてしまうかもしれませんが、それも全部受け止めて包み込んでくれるような大人の男性でなければ末っ子長女の恋人は務まらないのです。

    兄に似た人に惹かれる

    子どもの頃に身近にいた異性が兄だったからか、末っ子長女が選ぶ男性はどことなく兄と似たような雰囲気を持った人が多くなります。女の子は父親に似た人に惹かれるといいますが、末っ子長女の場合は父親よりも兄寄りの人に惹かれます。

    外見はもちろん、性格や人との接し方などどことなく兄に似ていたり、兄のように接してくれる男性を好みます。自分を手放しでかわいがってくれるお兄ちゃんみたいな男性を、求めてしまうのです。

    ベタベタな愛情表現は苦手

    愛されることに慣れている末っ子長女ですが、あまりベタベタとした愛情表現は苦手です。自分の世界観やペースを大事にする女性が多いので、相手と息の詰まるような近さの恋愛はしたくないのです。

    男性からの愛情表現には、スマートさと気遣いを求めます。さらっとさりげない思いやりを見せたり、自分のペースを乱そうとしない姿勢だったり、末っ子長女はそういった愛情表現を求めますし、そういうことができる男性に惹かれることが多くなります。

    愛するよりも愛されたい

    末っ子長女は恋愛において、愛して尽くすよりも愛されて尽くされることに喜びを覚えます。家庭内で手放しに愛されて育ってきたので自己評価が高く、自分の価値を認めてくれる男性を好きになることが多くなります。

    愛され方も全てを受け入れてもらえるようなものを望み、いい部分も悪い部分も全て受け止めて飲み込んでくれるような、懐の広さを男性に対して求めます。

    末っ子長女と相性のよい男性のタイプ

    面倒見の良い長男タイプの男性

    年下の弟妹たちの面倒を見てきた面倒見の良い長男タイプの男性は、末っ子長女と相性抜群。末っ子長女の天真爛漫な性格を包み込むように見守り、愛情を注いでくれます。多少のわがままも長男タイプの男性ならかわいいと言ってくれることでしょう。

    末っ子長女にとっても、責任感が強く落ち着いた雰囲気のある長男タイプの男性は愛するとともに尊敬できる存在となり、安心感のあるお付き合いができます。

    女性に甘えられるのが好きな男性

    甘え上手の末っ子長女は女性に甘えられるのが好きな男性の心をくすぐります。屈託なく甘える末っ子長女に対してあれこれと世話を焼き、末っ子長女の要望を叶えることで甘えられたい男性ならではの自尊心や支配欲を満たすことができます。

    末っ子長女も伸び伸びと甘えられますし、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる男性は大好きなので、ちょうどパズルのピースがぴったり合わさったような関係を築けるでしょう。

    年上の男性

    精神年齢が高くそれでいて他人にもかわいがられたい末っ子長女には、年下よりも年上の男性がお似合いです。それも1、2歳年上ではなく5歳以上年が離れていた方が釣り合いが取れることが多いです。

    一般的に同じ年齢の女性と男性の精神年齢を比べると、男性の方が3歳ぐらい下になると言われています。男性の子どもっぽさに魅力を感じられない末っ子長女には、父親や兄のように優しく深い愛情で包んでくれる年上男性がぴったりです。

    一途だけど束縛しない男性

    天真爛漫で個人主義の末っ子長女は、プライベートの生活を管理されたり携帯を見られたりなど、たとえ恋人であっても自由を束縛されることが大嫌い。いくら愛しているからといっても、自分と恋人の踏みこんではいけないテリトリーはしっかりと分けたがるタイプです。

    しかしお互いに自由にし過ぎて他の女性に目移りされたり浮気をされるのは許せません。ほどよい距離感で一途に愛してくれる男性こそが末っ子長女が求めている男性像です。

    自分の家族と仲良くできる男性

    両親や兄からかわいがられてきた末っ子長女は、自分の家族が大好き。もしも他人に家族の悪口を言われたら、ムッとするかあからさまに怒りだします。自分が家族の文句を言うのはいいのですが、自分以外が家族を悪く言うことや、末っ子長女の愚痴にやたらと同意されてしまうとそれも面白くありません。

    恋人ができても結婚しても実家の家族と仲良くしたい末っ子長女は、パートナーの男性にも自分の家族と仲良くしてもらいたいと考えます。そのためか実の兄の友人と恋人関係になる末っ子長女も少なくありません。

    末っ子長女と相性の悪い男性のタイプ

    亭主関白・俺様気質の男性

    「いいから俺についてこい」と言わんばかりの俺様気質の男性は、末っ子長女とは相性が悪いです。末っ子長女は俺様男性の態度に頼りがいを感じるよりも、大した人間でもないのになんでそんなに偉そうなのか理解できない、という感情を抱いてしまうでしょう。

    あれこれ女性に物言いするような亭主関白タイプの男性も相性が悪く、男性の命令に従う意味がわかりませんし言われるだけでもストレスが溜まります。

    女性に甘えたいタイプの男性

    子どもっぽく女性に甘えたいタイプの男性は、末っ子長女とはうまく恋愛関係を築くことができません。2人きりになると甘えてくる男性に末っ子長女は違和感を感じますし、赤ちゃん言葉など使われた日には燃え上がっていた気持ちもスッと冷めてしまうかもしれません。

    また甘えん坊の男性は末っ子長女が甘えたい時に甘えられないので、不満が募ります。自分を甘やかしてくれる男性に目移りしてしまうこともあり、関係が長続きしづらくなります。

    束縛されたくない男性

    自分は自由でいたいけれど相手の愛情は独り占めしたい末っ子長女。やきもちを焼かれることを必要以上にいやがる男性には不信感が湧いてしまいます。やましいことがなければそんないやがる筈はないと、疑心暗鬼になってしまうこともあるでしょう。

    嫉妬深い一面があるので、恋人にも友達にもフラットな態度で接することができる女友達の多い男性とも、相性はあまりよくありません。本当にただの友達だとしても、彼氏が女友達と遊んだり会いに行くことが許せず、不満が溜まってしまいます。

    末っ子長女あるあるエピソード5選

    小さい頃の服装は女の子らしい服ばかり

    自分で服を選べる年齢になれば好きなテイストの服を着ることができますが、ほとんどの人が幼い頃は親が選んだ服を着せられることになります。

    待望の女の子として生まれてきた末っ子長女の子ども服選びに、1番テンションが上がるのは大体母親です。それまで男の子しかいなくて着せることができなかった、幼い女の子だからこそ似合うフリルやレースやリボンがついた女の子らしい服を選びがちになります。末っ子長女の誕生は母の少女心に火をつけてしまうのです。

    大人になった今はジェンダーレスなファッションやシンプルなファッションが好きでも、子どもの頃のアルバムを開けばお姫様のように飾り立てられた姿が残っていることが多いのが末っ子長女です。

    付き合う人がお兄ちゃんに似ている

    幼い頃はお父さんやお兄ちゃんと結婚すると言っていた末っ子長女も、思春期にもなれば身内の男性と同じタイプの男性とは絶対付き合わない!と息巻くこともあるでしょう。

    しかし末っ子長女が無意識に選んでしまうのはなぜか実の兄に似た雰囲気を持った人が多くなります。実際兄に似た人と付き合った方がうまくいくことが多く、そういう人が相手の方が結婚まで結び付くような円満な交際ができます。

    兄弟の中でも自分の写真が1番多い

    一般的に子供の頃の写真が少ないと言われる下の子ですが、末っ子長女の場合は話は別です。上の兄弟たちよりもはるかに多い写真がアルバムに残されています。

    女の子は普段着も男の子の物よりも明るい色使いの物が多く、七五三の晴れ着も色とりどりで華やか。他にもひな祭りや発表会など写真映えする場面が多く、撮る親側としても自然と力が入ります。

    その上幼稚園までの男の子は、写真を撮ろうとすると照れてふざけたり逃げたりしてしまう子が多いのですが、女の子は2歳前後ですでに決めポーズを会得している子がいるくらい写真に撮られることが好きな子が多いので、自然と子どもの頃の写真の量が増えていくのでしょう。

    年上のあしらいは得意

    年上の男性にかわいがられて育ってきた末っ子長女は、職場や学校でも年上の男性ウケがよく、かわいがられる女性が多いです。甘えるだけでなく年上の男性に会話を合わせることもできるので、男性が異星人と話している気分にならずに心地良く過ごすことができます。

    また権力などになびかない一面があるので、年上や目上の男性に変に媚びたりせず、男性から見てわざとらしさやあざとさを感じさせることがありません。また他人に対して素直に甘えることができるので、年上女性には妬まれると思いきや意外とかわいがられたりします。

    有力なコネを掴みやすい

    兄という男性が身近にいる末っ子長女は、有力なコネを手に入れやすい環境にいることが多いです。自分が築いた人間関係だけではなく兄の人間関係とも繋がりを持てるので、交友関係が広く能力を持った人や理想的な環境に出会える機会が多くなります。

    末っ子長女には自分が得するためにはどう振る舞うべきかを客観的に見れる冷静さがあるので、広い交友関係の中から自分に必要なコネを見つけ出すことが上手です。末っ子ならではの要領のよさで世渡り上手になれるタイプの女性が多いです。

    まとめ

    末っ子長女についてのあれこれをご紹介しましたがいかがでしたか?

    家族の中のお姫様として育てられた末っ子長女は、わがままな部分があってもどこか憎めない愛らしさを持った女性です。その自由奔放なところも末っ子長女の魅力であると言えます。

    末っ子長女の気になっていた態度や言動も、育った環境や理由を知れば納得することができるでしょう。

    ご自身が末っ子長女の女性も、末っ子長女である女性が気になっている男性も、末っ子長女の特性を知ってより良い人間関係を築いていってくださいね!

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