１つの家族の中の子どものうちたった１人の男の子で、兄弟は姉しかいない末っ子の男の子のことを、俗に末っ子長男と呼びます。この末っ子長男、実はくせ者といわれることが多く、恋愛の相手にすると苦労が多くなるなんて言われていたりもします。

でもそれは、末っ子長男の短所ばかりが目立ってしまっているから。人間どんな人でも短所があれば、それに勝る長所があるものです。

今回は好きな男性が末っ子長男だった女性に向けて、末っ子長男の性格や特徴、相性のいい女性など、彼らの生態について様々な情報をご紹介いたします。

末っ子長男の性格や特徴10個！

甘えん坊の寂しがり屋

末っ子長男はとにかく甘えん坊の寂しがり屋さん。幼い頃から両親だけでなくお姉ちゃんに構われていたためか、１人きりで過ごす時間に慣れていない男性が多いです。

またかつての日本の「家」制度では、長男はたとえ末っ子であってもその家を継ぐ跡継ぎとして大事にされてきました。

今でも地方や家柄によってはその考え方が根強く残っているため、祖父母や親戚からも人一倍可愛がられたという末っ子長男も多く、ちやほやされることに慣れているためか放置されるのは大の苦手。

基本は末っ子らしく誰にも縛られず自由にしていたいのですが、好きな女性に放っておかれると相手の気を引こうと一生懸命になる一面があります。

女の裏と表を知っている

子どもの頃から姉という年齢の近い女性とともに育ってきた末っ子長男。弟からすると姉は優しくもあり厳しくもあり、女性の酸いも甘いも身近で見せてくれる存在です。だから女性はただ優しくてかわいいばかりではない、ということを身をもって知っています。

男兄弟や一人っ子で育つと、男性は女性に幻想を抱きがちになります。特に母とは違う自分と同年代や年齢の近い女性は、いつでもきれいにしていて優しくて、女の子らしいのが普通だと思ってしまいがちです。

しかし姉から鍛えられて育った末っ子長男は、女性の表向きのいい部分も知っていれば、裏の悪い部分も見てきたので、女性に妙な幻想を持つことが少なくなるのです。

子どもっぽくて自由奔放

いつまでも少年のようで自由奔放、言ってしまえばわがままとも呼べるような気質は、家族の中で一番幼い末っ子由来のもの。既に両親に育児の経験があるため余裕があり、それに加えて姉がお手伝いをしてくれる環境で伸び伸びと育ってきたのが末っ子長男です。

幼い男の子はやんちゃで母親の言うことを聞かないぐらいが一般的ですが、下に弟や妹がいると自分勝手ばかりも言ってられません。

両親も子育てに必死で、いたずらやわがままを許す心の余裕もなくなります。しかし末っ子なら、両親ももう１度は通ってきた道なので心に余裕を持って育てることができるのです。

ですから家族の中の主役然として育ってきた末っ子長男は、末っ子ならではの要領の良さも手伝って、好きなようにしていても叱られることが少なかったために自由奔放な性格の人が多いのです。

物怖じしない

赤ちゃんの頃から両親と姉に大切に守られてきた末っ子長男には、物事に対して物怖じしない、怖いもの知らずな一面が存在します。

親の目から離れたところで危険な局面にあっても、お姉ちゃんという面倒見のいい保護者が叱りながらも守ってくれるので、本当に怖い目に合うことが少なかったのです。

また上に姉がいることで学校の先輩とも顔見知りであることが多いので、上級生に目を付けられることも少なく対人関係にも強気な傾向にあります。

年上の人たちに囲まれて育ってきているので、自分より威圧感のある人や権力などにビビるということもあまりないのです。

女友達が多い

末っ子長男の幼い頃の遊び相手は、ほとんどが姉です。お姉ちゃん主導のおままごとやごっこ遊びに付き合った経験から女の子の遊びはお手の物。時にはお姉ちゃんの友達も一緒になって、女の子に囲まれて遊んでいた人が多いです。

ただでさえ末っ子は上の兄弟の背中を追って成長することが多いものですが、末っ子長男への姉の影響はとても大きく、思春期になっても姉におしゃれ指南などをしてもらう男子も少なくありません。そういった経緯があるので、女性的な感性が人よりも成長していくのです。

そのため大人になっても性差をあまり感じさせず、女性との会話も同じノリで話すことができるので、変な壁を作らずに友達になれます。あまり男っぽさを感じさせないので末っ子長男みんながみんなモテるわけではありませんが、女友達の数は自然と多くなるのです。

おしゃれ好き

その家の子どもの中で唯一の男の子である末っ子長男は、子ども時代にお下がりの服とは無縁の生活を送ります。買い与えられる男の子用の物はほとんど新品で、末っ子長男専用の物です。

服についてももちろん新しく、また姉の視点からも服装チェックがなされるので、男の子でも地味でなく明るい印象の服が多くなります。

そうやって育ってきた影響で、末っ子長男はおしゃれな人が多いです。それも女性目線から見ておしゃれと思えるような、小技の効いたスタイルが得意です。

ダサい服装にはオブラートに包み隠さずダサいと指摘してくれる姉の存在が、末っ子長男の美的センスを鍛えてきた賜物でしょう。

空気を読む天才

幼い頃から年上の人に囲まれて育った末っ子長男。姉が両親に叱られる姿やほめられる姿を客観的に見てきたので、どういう時にどういう行動をすれば自分に得になるかを熟知しています。要領がいいと言われる末っ子ならではです。

また母や姉といった女性の多い環境にいたので、女性ならではの気分の上下に合わせるために、余計なことを言うべきではない時や、ここは褒めておくといいというようなタイミングを感覚的にわかっています。

そのため末っ子長男は空気を読むことに長けていて、自分が損をする状況にならないように立ち回ることが得意です。

責任感は強め

女系家族の中で育った末っ子長男は、後継ぎとしての役目を生まれながらにして担う存在です。さらに男の子ならではの自分のテリトリーを守りたいという考え方は、幼い頃は身近な女性である母や姉を守ることで発揮されます。

小さい頃から長男としての責任を負って育ってきた末っ子長男は、責任感が強い人が多くなります。家族は自分が守るもの、という責任感は自分が結婚してからさらに強く発揮されます。

女子力が高い

末っ子長男に女友達が多いのも、おしゃれ好きな人が多いのも、全ては姉の影響を受けたことで培われた女子力あってのものです。

子どもの頃から姉の持ち物や生活スタイルを間近で見てきたため、化粧品やかわいい雑貨などは末っ子長男にとっては縁遠いものではなく、素直にかわいいものをかわいいと言える感性を持っています。

また美容にも知識があり、男性でもスキンケアをしたり眉を整えたりする人も多いです。母や姉の手伝いをしてきたため、料理や洗濯などの家事能力も、人並み以上に持っている人も少なくありません。

草食系男子が多い

赤ちゃんの頃から姉によくも悪くも構い倒され、年齢の近い女性と話すことになれている末っ子長男。さぞや女性にモテる心得を熟知しているかと思いきや、意外と草食系男子が多いのです。

何せ末っ子長男は子どもの頃から姉という女の子に世話を焼かれたり構われる側の存在だったので、自分から積極的に話しかける必要がありませんでした。受け身でいても特に女子との会話に苦労することがなかったためか、恋愛も受け身であることが多いです。

そして愛されることに慣れているため、愛するよりも愛されたい人が多く、女性主導で始まる恋愛が多くなるのです。

【末っ子長男】血液型別の性格は？

Ａ型末っ子長男の性格

Ａ型の人は几帳面で神経質な人が多く、責任感が強い頑張り屋です。そんなA型の末っ子長男は他の血液型よりも責任感が強く、真面目な人が多いです。

末っ子ならではの要領のよさもありますが、自分のことは自分でやり遂げるという意思を持っています。その性質から年長者にかわいがられることが多くなり、人当りもいいので人望を得るのが得意な世渡り上手です。

ただ長いものに巻かれるタイプなので１人の男性としては頼りなさを感じさせる面もあります。本人もそのジレンマに苦しむことが多いようです。

Ｂ型末っ子長男の性格

マイペースで自由奔放なＢ型の性質を持つ末っ子長男は、その自由奔放さにより拍車がかかります。

好き嫌いがはっきりしていて好きなことにはとことん熱中するので、大人になっても好きなことを追いかけ続ける少年のような男性です。嫌いなことや興味のないことには見向きもしないか、やる必要があってもマイペースにのんびり取り組みます。

恋愛においても自由でマイペースですが、本人に悪気は全くありません。女性が怒って指摘してくるまで気付かないこともしばしばです。しかし特に対女性では打たれ弱いので、悪いところを指摘されればできる範囲で素直に治そうとします。

普段は自分勝手に行動していますが、好きな人が自分に冷たくなると途端に気を引くことに一生懸命になるタイプです。

Ｏ型末っ子長男の性格

おおらかで人当たりのいいＯ型の性質を持つ末っ子長男は、とても社交的な男性です。人見知りをせずに誰に対してもフラットに話しかけることができるので、グループのムードメーカーになることも多い人気者です。

ただ人当りがよすぎて八方美人になってしまう一面もあり、付き合う女性は不安を感じることも少なくありません。

ただ人間関係のバランスを取ることが上手で、幼い頃かの経験で女性の扱い方もよくわかっているので大きな揉め事にはなりにくく、そういった状況も器用に乗り越えていきます。

長所をうまく発揮すれば人を選ばずに交友関係を築けるタイプです。

ＡＢ型末っ子長男の性格

二面性があると言われるＡＢ型の性質を持った末っ子長男は、いわゆるツンデレタイプの男性です。

初対面の印象ではクールで冷徹な印象を与えがちですが、一度心を許せば甘えん坊な部分を見せるので、そのギャップに魅了されてしまう女性も多いです。またその甘え方も上手で、相手のツボを心得た甘えっぷりを見せてきます。

頭の回転が速く要領がいいのでコミュニケーション能力が高く、その反面自分のテリトリーはしっかりと守る人です。相手との距離感をしっかりと見定められる能力があり、心を開くまでは少し時間がかかることもあります。

末っ子長男の恋愛傾向

甘えられる女性が好き

幼い頃から母親や姉からかわいがられて育ってきた末っ子長男。大人になってからも甘えることができる女性を求めることが多くなります。姉さん女房を結婚相手に選ぶ男性も多いです。

逆に年下の甘え上手な女性に憧れはあるものの、いざ付き合ってみるとうまくいかないこともあり、何より束縛されることが苦手です。

たとえ年上でも依存心の強い女性は苦手で、年下であっても自分を見守ってくれる女性や甘えさせてくれる女性とは相性がいいので、実際の年齢差よりも性格が重要となります。

ＯＮとＯＦＦのギャップがある女性は苦手

姉を見て育ってきた故に女性の裏側を知っている末っ子長男は、ＯＮとＯＦＦにギャップがあり過ぎる女性が苦手で、表裏の差が少ない女性を好みます。

外ではきれいに着飾っていて家の中ではどうでもいい格好をしている女性よりも、外でも家の中でも一定の印象を持つ女性を好きになることが多いです。女性にいつでも華やかできれいにいてほしいのではなく、いつでもいつも通りでいてほしいのです。

性格面においても同じで、陰口が多かったり人によって態度を変えるなど、他の男性は気付かないような部分も鋭く見抜いてしまうので、末っ子長男に気に入られたいのなら表裏のない女性になる必要があります。

喧嘩になってもすぐ謝る

末っ子長男は女性と口げんかで揉めても勝てないことを知っています。むしろ喧嘩が白熱すればするほど自分にとって不利になることがわかっているので、面倒くさいことになる前に謝ることができます。

もちろん自分の中に譲れない部分はありますが、できる限り譲歩しようとしますし、個人主義なのでそれはそれ、これはこれと分けて考えることができる男性が多いです。

女性がヒステリーを起こすと末っ子長男は逆に冷静になれるので、話し合いで喧嘩を解決しようと努力します。

女性を楽しませるのが好き

女性に対するサービス精神を持つ男性が多い末っ子長男。幼い頃から様々な方法で母親や姉を笑わせたり喜ばせたりしていたので、恋人に対しても自分の行動で喜んでほしい、笑顔になってほしいという考えを持っています。

ですからサプライズ演出なども大好きで、記念日や誕生日などには二重三重にサプライズを用意しているなんてこともあります。

しかし相手から要求されると途端に意気消沈してしまう傾向があるので、彼が何かサプライズ演出を考えている時は、できる限り知らないフリをして自由にさせてあげましょう。

楽しませたいが気はあまり使えない

サービス精神旺盛な末っ子長男ですが、その気持ちが独りよがりなものになってしまうこともしばしばあります。

自分のすることはどんなことでも喜んでもらえて、さらに与えるよりも与えられる側として成長してきたので、痒い所に手が届くという気遣いにまでは気が回りません。

だからといって駄目出しをされると、こちらの想像以上にがっかりしてしまうので、もし指摘をしたいなら「ここをこうしてくれたらもっと嬉しい」というような言い回しで優しく諭してあげる必要があります。

女性の言うことには素直に従うことが多い

末っ子長男は自分がこの人と決めた女性の言うことには素直に従うことが多いです。甘えん坊で女性に対する依存心が強く、彼女に嫌われたくない、捨てられたくないという気持ちを人一倍強く持っています。

ですから彼女から言われたことにできるだけ逆らわず、２人の関係に波風を立てたがりません。交際を続けていくなら逆らってもいいことはないとわかっていますし、女性がやめてほしいと言ったことはできるだけしないように努力します。

女性側がうまく誘導すれば、女性主導の交際関係を円満に築いていくことができます。

末っ子長男と相性が良い女性のタイプ

しっかり者の長女タイプ

弟や妹の面倒を見ることに慣れている長女タイプのしっかり者の女性は、言うまでもなく末っ子長男と相性がいいタイプです。

末っ子長男の甘えん坊で寂しがり屋で、それでいて自由でいたいという身勝手な部分を受け入れ、母のような姉のような愛情で包んであげられるのが長女タイプの女性です。

末っ子長男もそういった女性には手放しで甘えることができるので、時にぶつかり合うことがあっても長く続く関係を築いていくことができます。

同じ趣味を持つ女性

女性的な共感力を持つ末っ子長男は、恋人と一緒に何かを楽しむことが好きです。お互いに理解できない趣味を持つ相手よりも、一緒に楽しめる趣味を持つ相手との方が良好な関係を築きやすくなります。

男性は女性に対して、恋人と女友達の役割を個人個人で分けて求める人が多いですが、末っ子長男は恋人には一番の女友達であってほしいし、自分の理解者であってほしいと考える一面があります。

ですから恋人としてだけ魅力的な女性よりも、趣味の話もできる共通点が多い女性ほど、末っ子長男との相性は良くなっていくのです。

飴と鞭を使い分けられる女性

甘えん坊で自由奔放な末っ子長男ですが、あまりに自由にさせておくと不安を感じたり寂しくなってしまうことがあります。束縛はされたくないですが、やきもちを焼かなさすぎても自分は本当に愛されているのか心配になってしまうのです。

ですから甘やかすだけの女性ではなく、時には自分を叱ってくれる女性に心を惹かれます。人によってはこの女性がいないと自分はダメになってしまうかも、という錯覚すら覚えるようです。

包容力のある女性

末っ子長男と付き合っていく上で何より必要なのは包容力です。時に見守り、時には道を正し、そして時にリードしてくれるような女性からは、末っ子長男は離れられなくなってしまいます。

逆に束縛したり、末っ子長男の短所を拒絶する女性とはうまくいきません。お互いにストレスが溜まり、関係はいずれ破綻してしまうことでしょう。

末っ子長男が女性に対して本質的に求めるのは、母や姉のような女性像です。マザコンやシスコンだからというわけではなく、彼らの中にインプットされた女性像が母や姉であるため、他の女性に対しても自分を見限らずに導いてくれるような包容力を求めてしまうのです。

末っ子長男の落とし方

甘えさせてあげる

甘えん坊の末っ子長男を落とすために、何より大切なのが甘えさせてあげること。男性は通常大人になれば、昔のように実の母や姉に甘えることができなくなるものですが、特に末っ子長男は誰かに甘えたいという願望をいつまでも持ち続けています。

ですから２人きりでいる時は甘えさせてあげましょう。甘えさせる、といっても甲斐甲斐しく世話を焼いたり何かを買ってあげるということではなく、頭を撫でたり優しく抱きしめてあげたり、良いところを褒めてあげたり、小さい子供が喜ぶようなことをしてあげるだけでいいのです。

締める所は締める

末っ子長男を落とすには甘えさせることがとても有効ですが、甘やかしっぱなしでは調子に乗ってしまう可能性もあります。元々愛されることが好きなので、調子に乗ると他の女性にも愛想を振り撒いてしまう危険があるのです。

ですから末っ子長男に対しては、言いたいことははっきり伝えましょう。自分がどうしてもいやだと思うことを飲み込む必要はありません。甘やかしつつも都合のいい女にならないさじ加減が大切です。

いつでも女性らしく振る舞う

女性の裏表を目の当たりにしたくない末っ子長男。そんな彼に一目置かれるためには、いつどんな時でも女性らしく品よく振る舞うことが必要です。

みんなで話している時と２人で話している時、態度や仕草、言葉遣いが違い過ぎるといい印象を持ってもらえなくなります。人によって態度を変えることなく、自然体で女性らしく振る舞うことを心掛けるようにしましょう。

好意はわかりやすく伝える

愛されることが通常運転で、女性の性質を知っている末っ子長男には、回りくどい愛情表現や好意の裏返しなどは通用しません。それどころか面倒くさい女性だな、と思われてしまう可能性もあります。

ですから好意を伝える時は率直にわかりやすく伝えましょう。はっきり言葉にするのは照れてしまうというのであれば、その照れている姿を隠さずに見せるようにしてください。

言葉にしなくてもわかりやすい好意を見せることで、彼への気持ちを知ってもらうことができますよ。

女性側からリードしてあげる

彼とは既にいい雰囲気なのに、なかなか関係が進展しない……。その状態でいつまでも告白を待っていても、末っ子長男の彼は自分からは動いてくれないかもしれません。

末っ子長男は恋愛に際して基本的に受け身です。女性に対してガツガツしていないので、関係の進展も女性任せになることが多々あります。

あとは告白を経て付き合うだけ、という段階なら、うまく誘導して彼に告白させるか、いっそのことあなたからの告白も視野に入れてみましょう。

依存心を利用する

家族から世話を焼かれて育ってきた末っ子長男は、自分が心を開いた相手に対して依存心が強くなる傾向があります。特定の女性にしか聞いてもらえない悩みや、理解してもらえない一面があると、この女性が自分には必要不可欠だと思い込んでしまうのです。

そんな末っ子長男の心をものにしたいなら、その依存心を利用してしまいましょう。彼の話をじっくり聞き、人には言えない悩みや愚痴を引き出してあげることで彼はあなたに依存し始めます。

彼が心を開いてきたら飴と鞭で彼のありのままを包み込み、この人を失いたくない、と彼に思わせることで、唯一無二の女性になれる確率が高くなります。

まとめ

というわけで、末っ子長男の男性の様々な特徴や性質をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。

彼氏や旦那にすると苦労が多いとも言われる末っ子長男ですが、特徴や性格を理解すればかわいらしいところを持っている魅力的な男性が多く、女性の意見を聞き入れる柔軟性がある人が多いので、あなた次第で彼をよりいい男に成長させることもできます。

気になる相性もあなた次第でどんどん変わっていきますので、今度からは今回ご紹介した情報を踏まえて彼に接してみてくださいね。